代表取締役
田平正雪 masayuki tahira

「あそび」は人生を楽しくするスパイスであり、人間社会にはなくてはならない普遍的なものであると考えます。
私は中学生の頃、友達十数人に対して昼休みの15分の中で「あそび」を企画提案し、自分が考えたルールの中で真剣に楽しんでくれる姿を見て、そこに生き甲斐を感じていました。今思えば当時相当な企画力の訓練になっていたのではないかと思います。
そして1996年。インターネットが世に出始めた頃、私は「あそび」を提供できる場としてネットゲームを企画し、今の原点ともなる「人の交流」と「ゲーム」を合わせたブラウザゲームをリリースし、世間の注目を浴びました。この時、大勢の人々が真剣に楽しんでくれた充実感は今でも忘れません。
その後フジテレビで15年間、番組や映画のゲームを60以上プロデュースし続け、その後起業しました。今日のような忙しい人々の生活の中でちょっとでも幸せを感じてもらえるよう、日々「あそび」企画を生み出していきます。